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ひだまりラウンジ
空間・カーテン・サインデザイン
大きな窓があるにも関わらず、窓から見える景色が良くないため、白いカーテンが閉まったままで暗かったラウンジ。そこで、光を透過しつつ外の景色が視界に入ってこないように、柔らかい光を取り込むコモレビカーテンがデザインされた。フロッキー加工が施され、クレヨンで描いたような質感と柔らかい素材感が特徴なカーテンである。その後、ヒノキの家具も導入され、一人で休むスペースと、複数人で話しができるスペースが作られた。また、奥まった位置にあるラウンジに入りやすいようサインもデザインされた。
場所:筑波メディカルセンター病院 ラウンジ http://www.tmch.or.jp/info/art/index.html
実施期間:《カーテン》2012-2013年、《家具・サイン》2018年
設計:《カーテンデザイン》筑波大学adpチーム パプリカ、《家具コーディネート・サインデザイン》チア・アート
担当教員:貝島桃代
マネジメント:岩田祐佳梨
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