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あふれる気持ちゴブリン
アートワークショップ、展示、アートキット




色々な気持ちを表す妖精「気持ちゴブリン」を患者さん、家族、職員、学生と一緒に作る活動による一連のプロジェクト。ハートに丸いシールやペンを使って、気持ちの顔を表現する。2016年に筑波大学附属病院の展覧会で実施された企画を展開したもの。筑波メディカルセンター病院では、2016年のアートカフェ「あふれるカフェ」で職員向けのワークショップが行われ、その後、展示や患者さん向けの複数回のワークショップが行われた。2020年の新型コロナウイルス感染症の流行による面会制限下においては、患者さんと家族をつなぐアートキット「気持ちゴブリンをつくろう!」が考案され、緩和ケア病棟に設置された。
場所:筑波メディカルセンター病院 さくらひろば、緩和ケア病棟
https://www.tmch.or.jp/info/2302.html
実施期間:2016〜2020年
企画・制作:小中大地(ゴブリン博士) https://konakabeya.exblog.jp/
マネジメント:チア・アート(岩田祐佳梨、水畑日南子、今村明日香)
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