シンポジウムでは、NPO法人アーツプロジェクトの森合音氏に登壇いただき、病院職員、地域の人々、アートの専門職など多くの仲間と対話を重ねてアートを用いた病院づくりを行っている話をしていたいた。続いて、チア・アートの岩田祐佳梨が、病院職員と作り手が協働しながら病院環境を改善するためのプロセスの重要性について話した。後半のパネルディスカッションでは、筑波大学名誉教授の蓮見孝氏、筑波メディカルセンター病院長の軸屋智昭氏、茨城県看護協会専務理事の白川洋子氏に加わってもらい、医療分野におけるアートの可能性について議論を行った。

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日程： 2018 年5月26日

ツアー会場：筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院（茨城県つくば市）

シンポジウム会場：筑波大学附属病院 けやきひろば（茨城県つくば市）

共催：チア・アート、筑波大学、筑波大学附属病院、公益財団法人筑波メディカルセンター

参加者数：見学ツアー約40名、シンポジウム約80名